位置 > 文化遺産 > 文化財 > 史跡
• 國寶
• 宝物
• 史跡
• 重要文化祭
• 重要民俗資料
• 史跡及び名勝
• 天然記念物
 
 陵山里古墳群
• 所在地 : 忠南扶餘郡扶餘邑陵山里16ー1
• 指定番号 : 史跡第14号
• 問い合わせ : 文化観光課文化財担当
041ー830ー2241∼2245
詳細情報
 

1915年日本人の黒板勝美が2号墳と3号墳2基を、関野貞が1基を、そして1917年には谷井済一などが 1号墳と 6号墳など3基を調査した。

1号墳:1915年調査された1号墳は壁画古墳で封土直徑が27mで周辺には2∼3段の護石が回されている。 玄室の構造は325cm×151cmの大きさに高さは194cmで、底には長方形の棺台を設置している。四つ壁には株․赤․黄․黒色で四神図を描き、天井には蓮花雲文が描かれている。

2号墳:整えたえた石材をかみ合って積み上げてトンネル型の天井を構えている。玄室の規模は5号墳と似ているが羨道は狭く低くて、長さは長い。

5号墳:整えた石材で古墳断面が6角を成すように構築した。盗掘された古墳で規模は325cm×145cmに高さは170cmである。羨道の長さは110cmであり、玄室と羨道を板石で阻んでいる。

7号墳:5号墳で北に54m離れた所で発見されたが、現地表下200cmに土管を彫り、中に板石造石室を造営した。玄室の北壁は長方形の板石を横に立て、その上に断面六角形の板石を乗せて平斜形で天井を作った。 天井部分の開石も 4枚の板石で成り立ったが、壁や底の板石と大きさが同じである。 石室の長さは 362cm、玄室の長さ 279cm、 幅125cm、 天井高さ142cm、壁高さ101cm、羨道長さ 57cmである。 遺物では棺飾金具、鍍金円頭釘、青銅瓶、鉄釘、金糸、 金箔片、 木棺片、木炭片などがある。

8号墳 : 1号墳と2号墳の中間地点でちょっと北の地表下2mに位置した。板石で組んだ長方形石室で羨道のない平天井で 1号墳と同じである。 1号墳で発見されたことと同じ塼石を底の中央に2列に配置して施設を作った。 石室の大きさは長さ 174cm、幅76cm、天井高さ90cmである。遺物は石室底で鍍金釘5個だけ出土された。